【VG】ワタルの落書き

主に「カードファイト‼︎ ヴァンガード 」について記事を書いてます

D-SD04大倉メグミ考察

今回はスタートデッキ第4弾「大倉メグミ -樹角獣王-」(国家:ストイケイア)について考察していきます。

 

目次

・動物達のユニット

・仲間全員での連続攻撃

・樹角獣王 マグノリア

 

動物達のユニット

"動物"ということで、基本的にはグレートネイチャー系列のユニットがメインになりそうです。動物というと範囲が広いので、他のクランの要素を入れてくる可能性も十分ありそうです。例えば、アクアフォースはペンギン兵やラッコ兵など、意外と動物が多いイメージがあります。

 

仲間全員での連続攻撃

仲間全員での連続攻撃をするらしいです。今までのデッキの戦術解説に比べると明確です。

ストイケイアには元々連続攻撃を得意としていたクランが多いですが、一番その印象が強いのはアクアフォースです。後述する通り、看板ユニットはズー寄りですが、周りにはメガラニカ系列のユニットも居るかもしれません。

 

樹角獣王 マグノリア

名前からはネオネクタール、グレートネイチャーの要素が感じられます。

マグノリア木蓮(モクレン)という花木のことで、その花言葉は『自然への愛』『崇高』『持続性』らしいです。称号やイラストとマッチしていると思います。

樹角とは樹木の角という意味だと思うのですが、王冠の上部に3本突き出ているのがそれでしょうか?王冠の横側に赤い実のようなものをぶら下げている部分があり、そちらの可能性もあります。

イラストからは名前に相応しい風格を感じます。王冠・角・耳・翼・4つ足・ツインテール?と、多くの要素が詰め込まれています。

足元には草花が咲き誇っていて、名前の通りネオネクタールとグレートネイチャーが統合されているのが伝わります。

グレートネイチャーといえば優れた頭脳ですが、マグノリアもその要素を備えているのか気になります。

 

あとがき

今回の考察は以上になります。個人的に連続攻撃を駆使するデッキには苦手意識があるのですが、綺麗に決めた時は一番気持ちが良いとも思います。最後まで読んで頂き誠にありがとうございました。

D-SD03江端トウヤ 考察

今回はスタートデッキ第3弾 「江端トウヤ -頂の天帝-」(国家:ケテルサンクチュアリ)について以下の流れで考察していきます。

目次

・騎士や天使のユニット

・強力なユニットを率いる戦術

・頂の天帝 バスティオン

 

騎士や天使のユニット

騎士はロイヤルパラディン・シャドウパラディン・ゴールドパラディンの3クランが該当します。天使は旧ユナイテッドサンクチュアリならどのクランにもそれなりに居る気がしますが、エンジェルフェザーが一番わかりやすく当てはまっています。

種族の話から少し逸れますが、ケテルサンクチュアリには支配者層と被支配者層に分裂しているという設定があります。このデッキは看板ユニットからして支配者層側のユニットが多く収録されそうです。そのあたりの話がフレーバー等から見られるかどうか、注目していきたいです。

 

強力なユニットを率いる戦術

正直戦術とは?という感じですが、無理矢理解釈するなら"率いる"という部分に注目すべきだと思います。この言葉は、中心となるユニットが他のユニットを引き連れる事を示唆していると考えられます。よって、旧パラディンクランお得意の展開系のスキルを使うことが予想されます。次点で、リアガードのパワー上昇スキル等が考えられます。

 

頂の天帝 バスティオン

まず、名前について考察します。頂の天帝という称号から、このユニットの立ち位置はケテルの中でもトップクラスだと考えられます。SDの看板ユニットとしてはかなり強めの称号です。また、バスティオンは人名の他には稜堡や防御陣地という意味があるそうです。この意味が意識されているかは微妙なところです。

続いて、イラストについてです。ペガサスに乗り、剣を肩に掲げた騎士が描かれています。パラディンの看板で顔を出していないユニットは珍しいような気がします。ペガサスに乗っていることから、おそらくサンクチュアリでは相変わらずハイビースト達も暮らしていると考えられます。

細かいところを見ていくと、至る所に青い翼の装飾が付いています。これが騎士団のシンボルなのかバスティオンのシンボルなのかは気になるところです。

背後に描かれているのは、バスティオン自身の翼でしょうか。装飾は青い翼でしたが、本人の翼は黄色なんですね。単なる背景だったらすいません。

 

あとがき

今回の考察は以上になります。これで、3月25日(木)発売のスタートデッキはすべて紹介したことになります。次回以降残りの2つのデッキについても考察していこうと思います。最後まで読んで頂き誠にありがとうございました。

週ヴァン1月26日分の内容について

今回は昨日の週ヴァンの内容について、以下の流れで考察していこうと思います。

 

目次

・SD近導ユウユのカードリスト

・ペルソナライド

・トリクスタの種族

 

SD近導ユウユのカードリスト

名前、種類、収録枚数が公開されていましたが、気になるところが色々ありました。

まず気になったのはナンバリングです。今までメインユニットかどうかは関係なくグレード順でカードナンバーが決まっていた事が多いのですが、今回は公式がライドラインに定めているであろう4体を先頭に持って来ています。ライドデッキというシステムに合わせた良い変更だと思います。

続いて、トリクスタとサンバースト・エボリューションについてです。トリクスタはFVだろうと予想していたのですが、ライドラインとは異なるG0のノーマルユニットでした。それにも関わらず、4枚収録されています。また、サンバースト・エボリューションが種類:オーダーということで、オーダーの続投も確定しました。従来のルールでは、G0やオーダーはライドの事故率を上げてしまいます。そのため、デッキに採用しにくかったのですが、ライドデッキシステムによって、その事故が起きる事がなくなりました。そう考えると、今後は今まで以上にそれらのカードの活躍の機会が増えると予想されます。開発側もそれをわかったうえで、スタートデッキにそれらを入れて来ているのだと思います。

さて、最後に、カードの名前についてです。詳しく1枚1枚には触れませんが気になったところを述べます。全体的に属性は炎寄り、つまりかげろう系統でしたね。この雰囲気だと、ニルヴァーナも普通に炎属性っぽいです。また、巫女と言っていたのはドラゴンダンサー等ではなく本当に巫女でしたね。焔の巫女という称号にあまり覚えがなく、これは予想できませんでした。そして、個人的に一番感動したのですが、守護者枠が忍竜でしたね!これからはドラゴンエンパイアという国家として戦っていくんだな、というのがこの1枚で伝わりました!他のスタートデッキのカードリストも楽しみです!

余談ですが、2日前の記事に書いた予想はほぼ全て外れました(泣) まあ、それはそれで面白いので良いということにします…

 

ペルソナライド

今回の目玉情報になります。簡単に言うと、このアイコンを持つユニットは同名ユニットに再ライドする事で、1ドローし、ターン中前列全てのパワーを+10000することができます。前列のバフについては、ユニットを後から出しても適用されます。そのため、ゴールドパラディン、たちかぜ、アクアフォース等がよくやっているようなユニットを入れ替えるタイプの連続攻撃とも相性が悪いということはないです。

ギフトと比べると、「基本的には4ターン目以降からの発動である」「バフが次のターンに持ち越されない」「行う事で損をすることはほとんどない」という点が異なります。最初の2点は、ファイトの過剰な高速化を抑えるための良い調整だと思います。最後の点はプレイの選択の幅が狭まっているという意見もあると思います。しかし、個人的には、1ドローが付いていないと、「ライドラインとなる看板カードは1枚積みがデフォ」といった売り手としては避けたい状況になってしまう可能性が上がってしまうので、やり得くらいの今回の調整には納得しています。

 

トリクスタの種族

実はトリクスタの種族が判明していました。これは公式のカードリストのPRのところからも見ることができます。そこには、タリスマンと書かれていました。タリスマンとはお守り、護符等といった意味があるらしいです。相棒枠にぴったりの種族だと思います。僕はドラゴン系と予想していましたが、実際どうなのかはアニメを見ないとわからなさそうですね。

 

あとがき

overDress関係の情報が早めに公開されたのは嬉しい誤算でしたね!以上で今回の考察を終わりたいと思います。最後まで読んで頂き誠にありがとうございました。

D-SD02桃山ダンジ 考察

昨日に引き続き今回はスタートデッキ第2弾 「桃山ダンジ -暴虐の虎-」(国家:ダークステイツ)について、次の3点に着目して考察していきたいと思います。

・デーモンのユニット

・力を貯めて一気に決める戦術

ディアブロス "暴虐"ブルース

 

デーモンのユニット

このワードだけでは、ギアクロニクルではなさそうということくらいしかわからないです。ちなみに、前回の時は気づかなかったのですが、説明文に"多数"と付いているデッキと付いていないデッキがあります。日本語の捉え方次第ですが、多数という表現は別の種族も収録している場合に使われると思われます。つまり、今回はデーモン以外も収録していると思われます。サキュバスやチアガール等の収録に期待できそうです。(単に語感の問題で、○○や○○と並列していれば多数と書かなくてもいいと書き手が判断した可能性はあります)

話が逸れますが、ドラゴンエンパイアのデッキの説明文には"多数"の文字は無いため、僕の考察が正しければ、トリクスタはドラゴン系の種族ということになりそうです。

 

力を貯めて一気に決める戦術

元ダークゾーンということもあり、"力を貯めて"の部分はおそらくソウルチャージだと思います。"一気に決める"の部分と合わせると、貯めたソウルを使ったり参照して、大技を放つという戦術になりそうです。この戦術と一番イメージが合致するのはダークイレギュラーズですが、正直旧ダークゾーンのクランはどのクランもわりと取っていた戦術だと思います。後述の通り看板ユニットはスパイクブラザーズ系統ですが、展開と連続攻撃は他のスタートデッキの特性になりそうです。ゆえに、ソウル等のコストを大量に吐いて、全体のパワーや☆を増加させる戦術が軸になると予想しています。

 

ディアブロス "暴虐"ブルース

はい、名前もイラストもわかりやすくスパイクブラザーズです。この瞬間購入が確定しました。

まずは名前から、ディアブロスは悪魔を意味するギリシャ語の言葉です。"暴虐"部分はデッキ名のルビから、おそらくバイオレンスと読むのだと思います。ブルースは音楽もありますが、この場合は普通に英語圏の男性名でしょう。

次にイラストですが、顔の部分はどうなっているんですかね?マスクということでいいんでしょうか?他には腰辺りまで伸ばした長く白い髪、手に持っているいつものラグビーボール、胸部の髑髏のシンボルが特徴的です。個人的には腰部のパーツが好きです。ニルヴァーナ等もそうだったので、最近は全体の構図が×字のようになっているイラストが流行りなのかもしれませんね。

 

あとがき

SDの看板枠がまさかのスパイク系統で驚いています。Vシリーズでスパイクを愛用していた事もあり、SD5種の中ではダクステが一番楽しみです。

今回の考察は以上になります。最後まで読んで頂き誠にありがとうございました。

D-SD01近導ユウユ 考察

新シリーズ、熱そうだなってことでゆるゆるブログ再開します。初回となる今回は『スタートデッキ01近導ユウユ(国家:ドラゴンエンパイア)』について考察(というか妄想)していきます。公開情報は一々書かないので、先に公式サイトの該当ページ等を見ておく事をおすすめします。

ユニット…ドラゴンや巫女

かげろう、なるかみ辺りの要素が強めに表れそうです。巫女はドラゴンダンサーが有力でしょうか。せっかく国家単位になったのだから、それをフレーバー方面から伝えるために、低グレード枠にサベイジ辺りが来るかもしれないですね。忍者や恐竜は浮きそうなのと別軸のネタとして残されそうということで望み薄めでしょうか。

戦術…相棒を進化

相棒が誰を指しているか不明です。個人的には、クロノ・ドラン感がありDシリーズのマスコットにもなったトリクスタだと予想しています。進化の方は名前とアイコンだけ見えたペルソナライドの事を指しているのか、それとも別のシステムを指しているのか不明です。とにかく、この部分にあまりドラゴンエンパイア要素はなさそうです。強いて言うなら、進化というワードと一番関連が深そうなのは恐竜でしょうか。余談ですが、ペルソナライドと聞くとレイジングを思い出します。夏頃に出るVスタンのブースターでレイジングフォームのリメイクが確定していますが、そちらも楽しみです。

看板…天輪聖竜 ニルヴァーナ

ニルヴァーナとは、魂や生死の輪廻からの解放と終了を指す言葉らしいです。漢字で表す場合は涅槃(ねはん)と書きます。それがインド由来の言葉らしいのと、生死からの解放がバインドをイメージさせる事から、なるかみ系列のユニットだと予想しておきます。イラストは左右2枚の翼、胸部のシンボル、孔雀のような尻尾が特徴的です。よく見ると角とは別に触覚のようなものがあります。炎が周囲を舞っている事もあり、見た目はかげろう系列を連想させます。

トリクスタ

おそらくFVだろうという見た目をしています。名前の由来はトリックスターでしょうか。ブースターの看板ユニットの進化前っぽい見た目をしています。腕の部分だけですがニルヴァーナとも似ているように見えます。ひょっとしたら状況に合わせて色々な形態に進化できるのかもしれません。

 

今回の内容は以上になります。他のスタートデッキについても今後考察していく予定です。最後まで読んで頂き誠にありがとうございました。

【今週のカード復習】「シャドパラ、むらくも(12/14〜12/20)」

【今週のカード復習】とは、「その週公式から公開されたカードに関して、復習がてら雑感を書いてみよう!」という記事になります。

 

今回は12/14〜12/20の期間のシャドパラ、むらくもです。

 

【目次】

・シャドパラ

闘気の騎士 ドルドナ

 

・むらくも

決闘龍王 ZANGEKI

忍竜 ヒツメツブレイザー

ジャミング・インピーダー

 

【各カード詳細】

・闘気の騎士 ドルドナ (V-BT04/027 [R])

G2 10k/5k

V/Rで、Vアタック時、自分リアが相手より多いなら、ユニット1枚に+3k。

ライン調整アタッカー。Vでも効果が使えて、簡単な条件でどこにでもパワーが振れます。シャドパラは特性の関係でG1の数を増やしているために奇形ラインができやすく、そこに+3kを振ってまともなラインにできるこのカードはなかなか優秀だと思います。

 

・決闘龍王 ZANGEKI (V-BT04/002 [VR])

G3 13k/0 ギフト:アクセル

① Vで、永続、前列に左アレがいるなら、パワー+5k。前列に右アレがいるなら、☆+1。

② Vで、永続、自分ソウルに「決闘龍」カードがあるなら、相手は手札からG0以外でガードできない。

むらくもの龍王。永続+5k、永続☆+1、永続ガード制限と永続効果だらけですね。

第1の効果は、左アレが前列にいる限り相手ターン中も+5kされます。☆の上昇の方は右アレさえ握れば3ターン目から狙っていけるのが優秀ですね。

第2の効果は全体ガード制限です。オラクルのトムとは違ってプロテクトでのガードも制限しています。基本的に手札のG0とインターセプトのみでアクセルによって増えたパンチを止めなければならないので、相手からしたらかなり苦しいですね。存在するだけで序盤からG0のキープを強要させるのはかなり強いです。

自身がアドを稼ぐ効果を全く持っていないのが少し気になるくらいで、かなりのパワーカードだと思います。

 

・忍竜 ヒツメツブレイザー (V-BT04/030 [R])

G1 8k/10k

Rで、起動CB1と自身ソウルイン、Vと同名のユニット3枚に+5k。3枚選んだら1ドロー。

マンダラ軸を超強化しそうなカード。効果を全て使えれば、ソウルを増やし3枚に+5kしてドローに変換というとんでもないスペックを発揮します。

決闘龍軸ではG3を重ねたい事もあって、条件達成は厳しいですが、マンダラ軸ではマンダラ自身の効果やマガイマンダラのおかげで条件達成は現実的です。手札に変換されるので、マンダラの登場時効果での分身元としても優秀ですね。グレード制限は特にないので、2ターン目から使える事は覚えておきたいです。

イラストもフレーバーもかっこよくて、マンダラ軸組みたくなりました。必!滅!

 

・ジャミング・インピーダー (V-BT04/058 [C])

G1 8k/10k

Rで、Vをブーストしたバトル終了時、SB1で、山札を上から5枚見て、右アレか左アレを1枚まで公開して手札に加える。

アレスターズ専用のサーチカード。Vをブーストする必要がありますが、トップ5枚に対象があればソウル1枚で1アドという破格の効率です。序盤からアレスターズを集められるので、決闘龍達を強力にサポートします。後1から使えるのでライド事故の防止にも使えます。

対象が8枚で捲る枚数も少ないので外す確率が結構高いのと、ZANBAKUや左アレとコストが競合しているのが少し気になりますね。

 

シャドパラはまだ新規が1種しか見えていないので何ともいえないですね。

むらくもは強烈なフィニッシャーと優秀なサポートカードが見えて、既にかなり期待できそうです。

 

お わ り

 

【今週のカード復習】「リンクジョーカー(12/14〜12/20)」

【今週のカード復習】とは、「その週公式から公開されたカードに関して、復習がてら雑感を書いてみよう!」という記事になります。

 

今回は12/14〜12/20の期間のリンクジョーカーです。

 

【目次】

驕慢の根絶者 ゴウガヰ

慢心する根絶者 ギヲ

速攻する根絶者 ガタリ

ナイト・オブ・エントロピー

特異点を射抜く者

剪断する根絶者 ヱヴォ

 

【各カード詳細】

・驕慢の根絶者 ゴウガヰ (V-BT04/064 [C])

G2 9k/5k

V/Rで、アタックVヒット時、ユニット2枚にパワー+4k。

フォースのG2で元のパワーが9kっていうのはかなりツラいですね。効果自体は先に攻撃する事で後続の要求を上げたりガードを強要したりできます。ただ、基礎パワーが低いうえにVヒット時の効果なので、もう一声欲しかったですね。

 

・慢心する根絶者 ギヲ (V-TD07/004)

G2 10k/10k

いつものフォースのG2バニラですね。デリート

中なら(まだデリートがあるかわかりませんが)10k単騎でも15k要求できるので、枠が余るならシールド優先でこのカードを積む選択肢もあるかもしれないです。基本的にフォースはゲームが伸びる程有利ですからね。

それにしてもフレーバーで異端と言っておきながら互換なんですね。

 

・速攻する根絶者 ガタリヲ (V-TD07/007)

G1 8k/10k 

V/Rで、Vアタック時、相手リア2枚以下なら+4k。

条件を満たせば12kアタッカーになれます。この手の効果持ちは元のパワーを下げられがちですが、ちゃんと8kあるのがまず優秀ですね。序盤の攻防でかなり強く、G3ターン以降もフォース以外には単騎で要求を取れます。後はどの程度条件を満たしやすくなるかですね。

ギヲとよく似ていますが親戚か何かでしょうかね?

 

・ナイト・オブ・エントロピー (スペシャルファイトパック vol.3)

G3 13k/0k ギフト:フォース

① Vで、起動CB2、相手リア1枚裏バインド。

② V/Rで、アタック時、相手リア2枚以下なら、バトル中+5k。

基本はRで18kアタッカーとして使えて、乗る事になってもギフトと最低限の効果は持っています。

フォースクランにとって18kアタッカーは10k以上のシールドを切らせるという意味で優秀です。この互換の中ではVに乗ってしまっても最低限働けるのもえらいですね。自由枠があれば選択肢になってきそうですね。

 

特異点を射抜く者 (スペシャルファイトパック vol.3)

G2 10k/5k

V/Rで、Vアタック時、自分リアが相手より多いなら、バトル中+5k。

G2の15kアタッカー。この効果が優秀なのはロイパラのジャーロンが示していますし、このカードはVでもパワーがちゃんと上がり、条件の達成もかなり簡単な方だと思います。

文句があるとすれば、こういう使いやすいカードはプロモではなくトライアルデッキに入れて欲しかった、ということですかね。

 

・剪断する根絶者 ヱヴォ (月ブシプロモ)

G2 10k/5k

Rで、登場時、CB1で、ユニットの居ない相手(R)につき、自身に+4k。

カウンターを払って状況次第でゴリラ化するアタッカー。コストを払うとはいえ1つ毎の上昇値はかなり高いです。どれだけ能動的に空きサークルを作りにいけるか次第ですね。2つ空いているだけでも+8kと十分な上昇値なので、無理に空きサークルを作る必要は無いかもしれません。採用はCBの余裕次第ですね。

 

今回は以上となります。公開序盤だからか、パワーを上昇させるカードばかりでしたね。

デッキとしての動きが見えるのはまだまだ先になりそうです。

 

お わ り