"一気呵成" ディアブロス
イントロ
今回は2月16日(火)の週ヴァンで紹介されたダークステイツのカードについておさらいしていきます。
一気呵成の本来の意味
ディアブロスのユニットは、新キーワード"一気呵成"に関する効果を持っています。
ここで、一気呵成とは
①「文章を一気に書き上げること」
②「物事を大急ぎで成し遂げること」
という意味であることに注意しておきます。(一気呵成に記事を書き上げたいものです)
ディアブロスでは、②の意味で使われているようです。
VGにおける"一気呵成"
"一気呵成"は、ペルソナライドのようなファイターに付与される状態です。例えば、「ディアブロス "暴虐" ブルース」は、
ライドフェイズ開始時に、そのターン中"一気呵成"になる
という効果を持っています。
他のユニットにライドし直すなどして、"一気呵成"になった後にブルース自身が居なくなっても、"一気呵成"状態は継続します。
余談ですが、"一気呵成"のテキストでの説明書きには、
"一気呵成"になると特定のユニットがパワーアップ!
と書かれています。これが、本当にパワーだけ上げるという意味なのか、強化するという意味なのかは現状不明です。今のところはどちらの可能性もあります。
ディアブロスは英語に直すとdear bros.らしいです。bros.はbrothersのことなので、これは親愛なる兄弟という意味です。
スパイクブラザーズというクランの後継ユニットだという話を以前しましたが、今回もブラザーズでした。
ちなみに、フレーバーテキストから、今回のブラザーズは本当の意味での兄弟のようです。
あとがき
ユニット1枚1枚や戦術について触れると長くなりそうなので、今回の記事はここまでとします。
使用するうえでは、一撃必殺級の効果を使うまで、どうやってリソースを保たせるか、コストを確保するかが肝になりそうです。
最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。