【VG】ワタルの落書き

主に「カードファイト‼︎ ヴァンガード 」について記事を書いてます

D-SD02桃山ダンジ 考察

昨日に引き続き今回はスタートデッキ第2弾 「桃山ダンジ -暴虐の虎-」(国家:ダークステイツ)について、次の3点に着目して考察していきたいと思います。

・デーモンのユニット

・力を貯めて一気に決める戦術

ディアブロス "暴虐"ブルース

 

デーモンのユニット

このワードだけでは、ギアクロニクルではなさそうということくらいしかわからないです。ちなみに、前回の時は気づかなかったのですが、説明文に"多数"と付いているデッキと付いていないデッキがあります。日本語の捉え方次第ですが、多数という表現は別の種族も収録している場合に使われると思われます。つまり、今回はデーモン以外も収録していると思われます。サキュバスやチアガール等の収録に期待できそうです。(単に語感の問題で、○○や○○と並列していれば多数と書かなくてもいいと書き手が判断した可能性はあります)

話が逸れますが、ドラゴンエンパイアのデッキの説明文には"多数"の文字は無いため、僕の考察が正しければ、トリクスタはドラゴン系の種族ということになりそうです。

 

力を貯めて一気に決める戦術

元ダークゾーンということもあり、"力を貯めて"の部分はおそらくソウルチャージだと思います。"一気に決める"の部分と合わせると、貯めたソウルを使ったり参照して、大技を放つという戦術になりそうです。この戦術と一番イメージが合致するのはダークイレギュラーズですが、正直旧ダークゾーンのクランはどのクランもわりと取っていた戦術だと思います。後述の通り看板ユニットはスパイクブラザーズ系統ですが、展開と連続攻撃は他のスタートデッキの特性になりそうです。ゆえに、ソウル等のコストを大量に吐いて、全体のパワーや☆を増加させる戦術が軸になると予想しています。

 

ディアブロス "暴虐"ブルース

はい、名前もイラストもわかりやすくスパイクブラザーズです。この瞬間購入が確定しました。

まずは名前から、ディアブロスは悪魔を意味するギリシャ語の言葉です。"暴虐"部分はデッキ名のルビから、おそらくバイオレンスと読むのだと思います。ブルースは音楽もありますが、この場合は普通に英語圏の男性名でしょう。

次にイラストですが、顔の部分はどうなっているんですかね?マスクということでいいんでしょうか?他には腰辺りまで伸ばした長く白い髪、手に持っているいつものラグビーボール、胸部の髑髏のシンボルが特徴的です。個人的には腰部のパーツが好きです。ニルヴァーナ等もそうだったので、最近は全体の構図が×字のようになっているイラストが流行りなのかもしれませんね。

 

あとがき

SDの看板枠がまさかのスパイク系統で驚いています。Vシリーズでスパイクを愛用していた事もあり、SD5種の中ではダクステが一番楽しみです。

今回の考察は以上になります。最後まで読んで頂き誠にありがとうございました。