D-SD05瀬戸トマリ考察
今回はスタートデッキ第5弾 「瀬戸トマリ -極光戦姫-」(国家:ブラントゲート)について考察していきます。
目次
・武装した女性ユニット
・相手のユニットを監獄に収容
・極光戦姫 セラス・ホワイト
武装した女性ユニット
旧スターゲートは女性ユニットのイメージが一番薄かった国家だっただけに、これは少し驚きました。最終的にライドするG3では女性ユニットがほとんど居なかったと記憶しています。思いついたところで、イニグマン・レインとミラクル・ビューティーくらいです。
武装するという部分にはしっかり旧スターゲートの面影があり、新鮮ながらも国家のイメージは外していない良いコンセプトだと思います。
相手のユニットを監獄に収容
明らかに妨害系の効果が軸になりそうです。後述のとおり、イラストはディメンジョンポリス系統ですが、あまり妨害のイメージはないです。
国家の所属クランから考えると、呪縛、バニッシュデリート(裏向きバインド)、パワー減少などが考えられます。マーカーなどを使った新規効果の可能性もあり、楽しみです。
極光戦姫 セラス・ホワイト
セラスはギリシャ語でオーロラという意味らしいです。セラス・レッドやセラス・ブルーも居るかもしれません。(週ヴァン情報によると、ルビー・レッド、キルナ・ブルーとなっていたので、セラスはホワイトだけのようです…)
イラストですが、手錠や制服から警官がモチーフみたいです。ということで、ディメンジョン"ポリス"系統のユニットということになります。長くて白い髪の毛も特徴的です。
背中に付いている武装にパトランプが付いていたり、首から胸の部分にかけておそらくホイッスルの紐が見えていたりと、細かいところを凝っていて面白いです。
手錠のサイズからして、それをかける相手は人間ではなさそうです。
あとがき
今回の考察は以上になります。昨日の週ヴァンの情報についての考察は、明日以降やっていこうと思います。最後まで読んで頂き誠にありがとうございました。