週ヴァン2月2日分の内容について
今回は2日前に放送された週ヴァンの内容について考察していきます。ユニット1体1体触れていくのは数が多くて厳しいため、今回は主に新商品・ファイト関連について触れていこうと思います。
目次
・刀剣乱舞
・フェスコレ2021
・ユニットの基本スタッツ
・超トリの仕様
刀剣乱舞と久しぶりにコラボするようです。おかえりなさいという感じです。私は原作のことはよく知らないので、詳しくは言及しませんが、コラボが1度きりではなくサポートし続けているのは好感が持てます。
前回のコラボ時は大規模大会で活躍するほどのデッキパワーがあったので、競技勢の方々は買う予定がなくても効果をしっかり知っておく必要はあると思います。
フェスコレ2021
『フェスティバルコレクション2021』の情報が新たに公開されました。基本的には高レアリティ版再録パックのようです。新規カードも10種あるらしいので、期待しておきましょう。
ユニットの基本スタッツ
まだサンプル数が少ないため確定ではありませんが、パワー/シールド値はそれぞれG3:13k/0、G2:10k/5k、G1:8k/5k、☆治:5k/15kとなるようです。
大きな変更点は、G1のシールドが5kになったことと、ヒールトリガーのシールドが15kになったことです。この変更により、1枚で止められるカードが減ったため、シールド10k、20k要求のパワーラインを作るのが重要になりそうです。特に、20k要求はダメトリでずれても10k要求という良いラインが保てるため、今後の基本ラインになっていきそうです。
超トリの仕様
オーバートリガーについて解説されていました。トリガーとして捲ると除外され、1ドローし、パワー1億を振ります。ドライブチェックで捲った場合には固有の強力な効果も発動します。
また、素引きしても50kシールドとして扱う事ができます。その場合は通常通りドロップゾーンに置かれるようです。ドロップゾーンのカードをデッキに戻す(通称リフレッシュ)効果が出たら重宝されそうです。
基本的にはどのような形でもファイトに絡めばカード2枚分以上の働きはしそうです。ライドデッキによりデッキを掘る重要度が下がっていましたが、ペルソナライドと超トリというシステムでそれを補っているのだと思います。
使用デッキや対面デッキ次第ではマリガンでキープするかどうか検討した方が良いかもしれません。例えば、相手のデッキがVスタン初期のウォーターフォウルのように守護者封じを軸としていた場合、このカードを返してトリガーすることに期待するよりも、ガードに使用する方が出力の期待値としては高いという話があるかもしれません。
あとがき
今回は以上になります。情報が続々と公開されて、盛り上がってきましたね!
ドラグヴェーダについては、明日以降単独で特集しようと思います。そちらも見て頂けたら嬉しいです。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。